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VBScriptのDATEPART関数


<コンプリートVBScriptのリファレンス

DATEPART関数は、指定した日付の指定された部分を返します。

構文

DatePart(interval,date[,firstdayofweek[,firstweekofyear]])

パラメーター 説明
interval 必須。 戻る時間の間隔。

以下の値を取ることができます:

  • YYYY - 年
  • Q - 四半期
  • M - 月
  • Y - 年の日
  • D - デイ
  • ワット - 平日
  • WW - 今年の週
  • 時間 - 時間
  • N - ミニッツ
  • S - セカンド
date 必須。 評価する日付式
firstdayofweek 任意。 曜日を指定します。

以下の値を取ることができます:

  • 0 = vbUseSystemDayOfWeek -利用国語サポート(NLS) APIの設定
  • 1 = vbSunday -日曜日(default)
  • 2 = vbMonday - 月曜日
  • 3 = vbTuesday - 火曜日
  • 4 = vbWednesday - 水曜日
  • 5 = vbThursday - 木曜日
  • 6 = vbFriday - 金曜日
  • 7 = vbSaturday - 土曜日
firstweekofyear 任意。 年の最初の週を指定します。

以下の値を取ることができます:

  • 0 = vbUseSystem -利用国語サポート(NLS) APIの設定
  • 1 = vbFirstJan1 -スタートとインクルード週のどの1月1日に発生(default)
  • 2 = vbFirstFourDays - 新年度に少なくとも4日間を持っている週で開始
  • 3 = vbFirstFullWeek - 新しい年の最初の完全な週で開始

例1

日付から月を取得:

<%

d=CDate("2010-02-16")
response.write(DatePart("m",d))

%>

上記のコードの出力は次のようになります。

2
表示例»

例2

私たちがしている月を取得します。

<%

response.write(DatePart("m",Now()))

%>

上記のコードの出力は次のようになります。

5
表示例»

例3

時間を取得します。

<%

response.write(DatePart("h",Now())

%>

上記のコードの出力は次のようになります。

8
表示例»

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